いろんなお品を鑑定できる３つの理由

私たちエコスマイルは日々たくさんのお客様、お品を触れ合っております。
驚くような珍品から高級ブランド品、はては日用雑貨や家具、家電まで様々なお品物を取り扱っております。

お客様の中には
「こんなにたくさんの種類の物を鑑定できるの？」
なんて思われる方もいらっしゃるかもしれません。

もちろんお客様のお宅には基本的に１〜２人でのお伺いになります。
有名番組のなんでも鑑定団でもあんなにたくさんの鑑定士がいるんですから、気になる人もいてもおかしくはありません。

私たちの強み第一は
毎日見る商品の数が圧倒的に多い事です。

「な〜んだ」と思われる方もいるかもしれませんが、この毎日大量のお品を見る事。これは鑑定の基本です。
よくブランド品などで「何が違うの？」と聞かれる事がありますが、なんとなく違う感じがあるんです。
細かく言えばあれがこうだとか、あーだとかいくつもあるんですが、規程内のお品はやはり良い物なんです。
骨董品などの難しいお品は特に数を見る事が非常に大切かと思っています。
「？？おかしいな？？」なんて思うお品はだいたい規定外のお品なんです。
初めは間違えてしまいますが、何度も見て、触るうちに力がついてきます。
いわゆる「目が肥える」と言われる現象です。

第二は
鑑定士はネットで繋がっているです。

鑑定士と言っても、得意な分野もあれば苦手な分野もあります。大体が自分が興味を持てる範囲までがその鑑定士の幅になってきます。幅が見つかると次は深さを探究していきます。
かく言う私も、アクセサリーや貴金属、楽器などは得意ですが、着物や骨董品はあまり詳しくはありません。
得意分野ではないお品がお客様から提案された場合は携帯で写真を撮って会社に送る。ただこれだけです。
常時パソコン業務をしている鑑定士が会社にいますので、その鑑定士の真贋や会社でのデータを使い、評価額を出していきます。
現代風の査定ですが、これはとても効率の良い鑑定になります。

第三は
大量のデータがあるです。

上記にも少し書きましたが、
当社には買取してきたお品のデータが大量に存在しております。
このデータを使い真贋、評価額を測っていきます。
他社との連携でもあるのですが、AIを使った真贋システムも導入しており、簡単なブランド品程度なら鑑定する事が可能になってきています。AIは大量のデータが必要になってきますので、データを与えれば与えるほど成長していきます。